大人になって英会話を勉強するというと、自分の時間が取れないということでだんだんやりたくなくなってしまうかと思います。
また、勉強をすることもキリがないように感じてしまうかと思います。
そんなときは今までやっていたことを復習したらいいそうです。
初めの頃はちんぷんかんぷんだったことが、今読むとスルスルと理解できるということになっているはずです。
復習をしなければと必死にならなくても、最初の頃のテキストを解いていくだけでいいそうです。
またちょっと忘れていたことを思い出すのも楽しいそうです。
勉強が進んでないと思っていても、復習してみると意外にいろんなことを覚えていたりして、それも嬉しいと感じるそうです。
大人が英会話の勉強するのはいろんな理由があるかと思います。
再就職に有利なように、昇進のためという人もいれば、映画を字幕なしで見たいという人もいるかと思います。
ペーパーバックを読めたらいいと思って勉強を始める人もいるかと思います。
海外旅行で使えるようになるだけではなく、その後の人生にも便利に使えるのが英語だと思います。
英語ができるようになるまでやればいいのですから、いつまでとかどれくらいというのを決めないで勉強するのがいいようです。
テキストを買って、これで頑張ると思っていても結局挫折するのは、そのテキストをできるようになるまでやらなかいからだそうです。
言われてみればそうです。途中で嫌になって止めて、テキストのせいにしていました。
できるまでやれば、テキストに当たらなくて済むということだそうです。
私も「できるまでやる」ということを肝に銘じてテキストにあたりたいと思います。 繰り返してやるのは当たり前だと思って、頑張ります。